日本テレビ系で毎週土曜22:00放送の音楽番組「with MUSIC」に、西野カナさんが約7年ぶりに日本テレビ番組に登場しました。
「会いたくて、会いたくて」や「トリセツ」など、女性の恋心を赤裸々につづった歌詞で数々のヒット曲を生み出してきた西野カナさん。
一時は芸能活動を休止していましたが、現在は活動を再開し、2024年に約6年ぶりとなる新曲をリリース。
さらにZ世代からも注目を集め、全世代の女性から愛される存在となっています。
今回の出演では、ラブソングの女王として歩んできたデビュー当時のエピソードやヒット曲の秘話、さらにはライブ衣装についても語っており、その魅力を改めて感じられる内容となりました。
デビュー当時
西野カナさんは2008年に「I」でメジャーデビューしました。
初めての音楽番組出演は日本テレビでしたが、本人は「デビューした当時のことを覚えていない」と語っていました。

当時はまだ大学生で、名古屋の大学に通いながら音楽活動を続けるため、名古屋と東京を往復する生活を送っていました。
西野カナさんは大学生時代、学業と音楽活動を両立するために名古屋と東京を行き来する非常に多忙な生活を送っていました。
特に一週間のスケジュールは次のような流れだったそうです。
| 曜日 | スケジュール |
|---|---|
| 日〜金曜日 | 大学で授業(名古屋) |
| 金曜日(夕方〜夜) | 授業終了後、新幹線で東京へ |
| 月曜日(朝) | 始発で名古屋へ戻り、そのまま授業へ |
西野カナさんは忙しさのあまり、新幹線に乗っているとき「東京に向かっているのか、名古屋に帰っているのか分からなくなった」というエピソードも明かしています。
西野カナのヒット曲の秘話
ヒット曲の秘話
デビューから2年後の2010年、西野カナさんにとって大きな転機となった楽曲が「会いたくて 会いたくて」でした。
「失恋ソング」とテーマは決めていたものの、「いつもの曲より突っ込んだ内容にしたい」と考えており、「性格悪そうなことまで書こう」と言う意気込みで作った歌詞が「会いたくて 会いたくて」と語っています。

ヒット曲の作詞法
西野カナさんの作詞法は、まずレジュメを作成し、そこから文章を一気に書き起こしていき、
主人公の気持ちになりきって、「性格」「服」「部屋」など具体的なイメージを広げていくと語っていました。
実際に「また、君に恋をする」を制作した際には、主人公像を描いたレジュメを作成。

そのうえで「主人公が言いそうな言葉・言わなそうな言葉を統一した方が、よりストーリーに入り込みやすい」と考え、「まず人物像をはっきりさせることを最初にやった」と語っていました。
「トリセツ」制作秘話
西野カナの代表曲「トリセツ」は、「一つの取扱説明書にまとめないといけないため、偏りすぎてもいけないし、あまり私っぽくしてもいけない。中立させないといけない。」と思い、「完成までとても時間がかかった」と話していました。
特に歌詞の一部は表現が難しく、人によって感じ方が異なるために悩んだといいます。
しかし最終的には、その課題を解決できる言葉を見つけ出し、曲を仕上げることができたと話していました。

ライブ衣装
2017 平成生まれの女性ソロ歌手として初の東京ライブを行った西野カナさんですが、「この時のライブでは13着も衣装の着替えがあり、「集中していたらあっという間にライブが終わったしまった」と語っています。
ライブでの早着替えは驚きの”約10秒”。
実は衣装を重ね着しているため、スムーズな早着替えが可能になっているそうです。
こちらが実際に重ね着して、ライブを行っていた時の衣装です。
(黄色の衣装→青の衣装→ピンクの衣装→赤の衣装、という着替えにになるように中に着込んでいたそうです。)

テレビ番組でその様子を見た際には、まるでイリュージョンのように感じられました。
西野カナさん自身も「ライブ中は失敗が許されないので、いつも痺れる」と話しています。
私自身も以前、西野カナさんのライブに足を運びましたが、曲ごとに髪型や衣装が変わる演出に圧倒され、つい見入ってしまったことを覚えています。活動再開後はさらにレベルアップしているとのことで、改めてライブに行くのが楽しみです。







コメント